学びの複線化をめざして

本校では、「個別最適な学び」を実現するために、学びの複線化に取り組んでいます。

その手法の1つに「自由進度学習」があります。

今週は、2年社会で東根市発展の要因を地理的な視点から考える授業、1年理科の「水溶液の性質」の授業で「単元内自由進度学習」を行っていました。

一人でもくもくと教科書を見ながら課題に取り組む生徒、仲間と話し合いながら課題に取り組む生徒、PCで動画を見ながら課題に取り組む生徒、実験の計画を自分で立てて自分たちで実験に取り組む生徒など、多様な学びが見られました。